スタンプカードを作成するとき、最近注目されているのが「QRコード付きデザイン」。
紙のスタンプカードにQRコードを印刷することで、店舗とお客様をデジタルでつなぐ新しい販促スタイルが広がっています。
スマホアプリが普及する今こそ、紙カード×デジタルのハイブリッド運用が注目されています。

QRコード付きスタンプカードとは

従来の紙スタンプカードに、店舗の公式サイト・SNS・予約ページなどへアクセスできるQRコードを印刷したカードのことです。
スタンプを押す楽しさはそのままに、スマホからの情報発信や再来店促進ができるのが特徴です。

QRコード付きカードの主なメリット

  • ① 情報発信の導線になる
    公式LINE・Instagram・予約フォームなどに誘導でき、再来店率が向上します。
  • ② 紙とスマホの併用で世代を問わず使いやすい
    デジタルが苦手な方にも安心。紙のカードは“手に残る記憶”として価値があります。
  • ③ デザインの一部としてQRコードを活用できる
    背景色やロゴに合わせて配置すれば、販促ツールとしても洗練された印象に。
  • ④ 紛失・再発行時のサポートにも使える
    QRコードを通じて問い合わせフォームへ誘導するなど、運用面の利便性も高まります。

スタンプカード作成のポイント

QRコードを印刷する際は、読み取りやすいサイズと配置が大切です。
余白を十分にとり、カードデザイン全体のバランスを意識しましょう。
Pointcard.jpでは、デザインテンプレートの段階でQRコードの位置を最適化できます。

  • 推奨サイズ:15mm~20mm角以上
  • 背景色:白地または明度の高い色
  • 印刷方式:高精細オフセット印刷(ドットが潰れにくい)

紙カードとデジタルの“いいとこ取り”

アプリや電子ポイントが主流になっても、紙カードの「手渡し体験」は代えがたいものです。
QRコード付きスタンプカードなら、
紙の“手触り”とスマホの“即時アクセス”という両方のメリットを生かせます。
これはまさに、ポイントカード作成の新しい形です。

Pointcard.jpから

Pointcard.jpでは、QRコード付きスタンプカード作成・ポイントカード作成を小ロット100枚から承っています。
紙質・サイズ・PP加工・再生素材なども選べ、ブランドの雰囲気に合わせた仕上がりに対応します。

  • 小ロット印刷・フルカラーデザイン対応
  • QRコード付きテンプレートを無料でご用意
  • 再生PET・マットPPなど環境配慮素材も選択可能

「紙とスマホの両方でお客様とつながる」——
それがこれからのスタンプカード・ポイントカードの新しいスタンダードです。

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※本記事の内容は、正確性や最新性を保証するものではありません。

投稿者 pointcard